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INTERVIEW[インタビュー] RSS

サイプレス上野とロベルト吉野

インタビュー:高木“JET”晋一郎

「超広いところにも向けてないし、コアなシーンにも向けてない。それでも聴かせられるし、届かす自信があるっていうか。何かを標的にして、そこにフィットさせるようなモノを作ってももうしょうがないし、色んなスタイルがあるんなら、自分たちがやるべきことはこういった形かなって」−−サイプレス上野

 シングル“ヨコハマシカ”を挟みつつ、11ヶ月という自身たちの最速スパンでアルバム「TIC TAC」をリリースしたサイプレス上野とロベルト吉野。インタビューでも語られている通り、新作は本当に肩の力が抜けた、「サ上とロ吉の素」がそのままパックされたような作品となった。時に捻くれ、時にラヴ・ソングをおおらかに歌い、時に自身たちのHIP HOP観についてラップし、時に憤懣をラップにして放ち、時にふざけまくる。それはまったく気取りのないサ上とロ吉の姿であり、そこで表われる様々な感情や姿こそが、彼らが愛される理由でもあるだろう。改めて「やっぱサ上とロ吉は面白れえな〜」と、シンプルに言えるアルバムだ。
 
 
■自分たちでも自覚してるみたいだし、いろんな人にも言われてるだろうけど、今回はホントに肩の力の抜けたアルバムになったね。
サイプレス上野「でも、それが意識的っていうよりは、『MUSIC EXPRES$』があったからそう思われると思うんですよ。『MUSIC EXPRES$』は、『みんなが求めているサ上とロ吉ってこうでしょ』っていうのを考えて作った作品だったし、アルバム自体3年ぶりっていうこともあって、制作中は不安もあって。ライヴだけじゃなくて『RAPSTREAM』の司会やラジオのパーソナリティとかもやってるけど、もしかしたら俺はシーンからまったく求められていないんじゃないかって思うこともあったし。それは完全に被害妄想かもしれないけど。よく放送後に相談してたよね、JETに?」
 
■それは何故?
上野「BACHLOGIC君の作り出す百発百中なブツや、他のプロデューサーの人たちの新しいのにショックと影響を受けつつも、俺達はメインストリームなことをやれるわけでもないし、かといって、昔から接点あって今も一緒にパーティしたり、「マジすげーな!」って思わされるDOWN NORTH CAMPやD.L.I.P.とかに代表されるドス黒いく煙たいスタイルでもない。その狭間でもがいてる感覚があったんですよ。The Grasshopper Setとかもそうだろうけど」
 
■なぜ名前を出して道連れに……(笑)。
上野「でも、同世代でそうやって(スタイル的に中間を)行ったり来たりしながら悩んでる人間は多いと思うんですよね。俺も『蝕』でDJのサイド・マイクしながら、バキバキの曲でフロアが盛り上がったりするのを見てると、『俺らの居場所はないんじゃないかな……』って。だから、『MUSIC EXPRES$』がリリースされるまでは、曲を作ってても不安だったし、ライヴに出るのも怖いぐらいだったりして」
ロベルト吉野「ライヴ前は緊張するときが多かったっすね。今までみたいに、気合いとかだけじゃダメな場所も増えてきたんで」
上野「フェス的な場所でライヴやって盛り上がるのを体験として見たら、『普通に世の中に受け入れられてるじゃん』とも思うんだけど、じゃあ今の俺たちはクラブでホントに受け入れられてるのかなとも思ったし、クラブで盛り上がっても、じゃあ大きな舞台で本当に求められてるのかなとか……」
 
■どっちの場所でも不安だったんだ。相当ナーヴァスになってたんだね。
上野「なんというか、HIP HOPとの会話が上手くいってない感じだったんですよね。そういう悩みを『蝕』の帰りに環ROYと飲みながら話してたから、余計そういう考えにハマッちゃったのかもしれないけど(笑)」
 
■考えすぎのスパイラルに(笑)。その意味では、前のアルバムのときは、自分たちの立ち位置とか、どこに受け入れられてるのかということが、不明瞭で不安定だったっていう認識だったんだ。
上野「それはあったっすね。だから前のアルバムのときに出来た曲が“ちゅうぶらりん feat. 後藤まりこ”だったりしたわけで。でも、あの曲が出来て楽になった部分もあったりもして。『まさしく“ちゅうぶらりん”なトコにいるんだな、俺たち』って再確認する曲にもなったから」
 

■今回のアルバムを聴くと、やっぱり前作は固いアルバムだったなって感じたんだ。それは決して悪い意味じゃないんだけど、前作は“アルバム”としての構築性だったり、バランスっていう部分に注力されてたし、構成も内容も隙のないアルバムだと思うんだけど、その分、“ゆとり”はあんまりなかったっていうか。
上野「前作を作ってるときはそれは分からなかったけど、このアルバムを作って、それは自分たちでも感じましたね」
 
■では、その悩みを抜けたのは?
上野「やっぱり、『MUSIC EXPRES$』を作って、それが受け入れられたっていうのを、現場で目の当たりにしたからっすね。『あ、これでいいんじゃん』って」
吉野「徐々に気が楽になっていった感じですね。だから、すごい好きなアルバムにもなったし」
上野「それから“よっしゃっしゃす〆”って造語とかを、曲のメインにしても普通に受け入れられたし、PVの曲でもないのにライヴでも盛り上がったから、俺らの勝手にやってる部分だったり、“ノリ”は大丈夫なんだなって。だから、その自分たちのノリって部分を強く出しながら今回は作っていきましたね。そうやって作ったから力が抜けたし、開き直って自分たちのやりたいことをやったって感じでもあって。これでダメだったら、みんなでサ上とロ吉の葬式でもやってくれってぐらいの気持ちで」
 
■生前葬的な。
上野「『とんねるずのみなさんのおかげです』でやった、ノリさんが急死したっていうドッキリ・コントみたいな」
 
■20年以上前のネタだよ、それ(笑)。いま話に出たように、前作が「アルバムというパッケージ」のコンセプトに沿った作品だとしたら、今回は、バランスとかよりも一曲一曲って部分が強い作品だと感じたんだけど。
上野「そうっすね。かっちり作るっていうより、もらったトラックに好きな言葉を当てはめていくのがまずあって。エンジニアの村田さん(Daimonion Recordings)に『自分の言いやすい言葉をメインにしてるでしょ』って言われたんだけど、まさにそれなんですよね。ラップしてちょっとでもつまずいたり、言い辛い言葉があったらそれは全部削って」
 
■今回のアルバムは、すごくスムーズに、スッと聴けるなって思ったんだけど、それはそういう部分も作用してるのかな。
上野「そうかもしれない。ラップの仕方もカチカチっていうより、フリーキーな部分も入れたり。まあ、それを入れたのは『俺もそういうの出来るぞ!』ってアピールなんですけど(笑)」
 
■ハハハ。
上野「『倍速でもラップ出来るから』って(笑)」


 
■“ヨコハマシカ”でYouTubeに書き込みがあった部分ね。
上野「コメント欄に『MACCHOの倍速は鬼』『喰われてるw』みたいなことが書いてあったから、馬鹿野郎! 俺もやれば少しは出来るぞ! って(笑)。しかし、コメントの件はPV監督のGHETTO HOLLYWOOD君が直接コメントしてくれててすごく嬉しかった。監督自ら書き込んで反論してくれて。普通ないでしょ(笑)リリック的にも曲毎に纏めていくんじゃなく、とにかくリリックを何曲も並行して書きまくって、それらを纏めたり継ぎ接ぎもしながら、一曲にしていったりもしてて。だから、『話や物語を作る』っていうより、普段話してることをそのまま形にしていった感じですよね」
 
■確かに、「MUSIC EXPRES$」は説明的な作品ではあったよね。
上野「かつ、世の中的に私小説ラップが多かったから、こっちはもっと物語に寄ろうとしてたんですよね。でも、今回はそういうことに拘るより、単純に面白いことを書こうって」
 
■テーマの立て方も、ポップさと拗くれが同居した感じがあるし、それがすごくサ上とロ吉らしい内容だなって。でも、前作の広がりよりは、もうちょっと自分たちの方に引き寄せた内容になってるから、対象とする範囲は狭まったといえば狭まったと思うんだけど。
上野「よりミクロになってると思いますね。前作で広げたいと思ったHIP HOPの外にも、いわゆるHIP HOPシーンのどっちにも向いてないと思う。だから、このアルバムで『またそんなことやるの?』って思われても仕方ないかなとも思うし、振り出しに戻るのかなとも感じてて」
 
■確かに、アルバムでいえば「ドリーム」的なセンスを感じる内容だよね。
上野「でも、別にそれでもいいかなって。超広いところにも向けてないし、コアなシーンにも向けてない。それでも聴かせられるし、届かす自信があるっていうか。何かを標的にして、そこにフィットさせるようなモノを作ってももうしょうがないし、色んなスタイルがあるんなら、自分たちがやるべきことはこういった形かなって。色んな方面に良い顔しようとしても、もういい加減自分が保たないわって」
吉野「根本は一緒なんだけど、中身はスッキリさせていった感じはありますね」
 

■あと、ライヴを意識した作品になってるよね。
上野「それは完全に意識したっすね。ライヴ・ツアーをすることも既に考えてたし、お客さんに声を返してもらったり、一緒にラップ出来るように、そうなるであろうポイントには、言いやすい言葉を置くっていうのは意識もしてて」
 
■音の隙間や“間”みたいな部分も、スクラッチで補う部分が結構あって、そこもライヴでの聴かせ方や見せ方を意識してるのかなって。
吉野「スクラッチも新しいことやってるんですよね。曲によって、内容を踏まえてどういうスクラッチをハメるべきなのかが自分でも明確になったっていうか。4年ぐらい暖めてたスクラッチも今回入れられたんで」
上野「オリンピック一回分暖めてたのか。長いな(笑)」
吉野「今回はTRAPみたいな音もやってるんで、ビート・パターンに合わせて色んなパターンのスクラッチも入れられたし。でも複雑化させないで、シンプルに聴かせるようにっていうのは考えましたね」
上野「俺も吉野も複雑なことをやろうと思えば出来るけど、それを封印するって感じはありますね。それよりもまず聴きやすさやエンターテイメントを優先して。良いトコも悪いトコも、全部纏めてエンターテイメントにしたっていうか。それはプロレス的な感覚ですね」
吉野「メタル的でもありますよ!」
 
■なんの張り合いだ(笑)。
吉野「METALLICAがスラッシュ・ビートをやらない感覚というか」
 
■……ごめん、それ分かんないわ(笑)。でも、そういう風に表現するところも含めて、自分たちの好きなことやってるって感じだよね。
上野「HIP HOPはレベル・ミュージックだから、みんなを引っ張ってったり、牽引するような意味合いも根本にあるし、それは俺らも好きだし必要だけど、でも、そうじゃない別の側面も確実にあるわけじゃないですか。なにか一方しかなくなっちゃったら、そうじゃない道の人間が可哀想だし、俺らも色んな面を見たり、それを聴いて育って、ここまで来たわけだから、その部分が出るのは当然で。音楽のメッセージは大事だけど、メッセージだけで音楽を聴くわけじゃないし、メッセージなんて気にしないで音楽を聴いてる人もいると思う。だから、もうメッセージを意識しないで、俺らも好きなモノを作るのが今回の大前提っていうか。今回は特に俺らの好きなモノを感じてほしいんですよね。届く範囲はもしかしたら狭くなっちゃうかもしれないけど、でも届いてほしいですね。何呑気なこと言ってんだ!って思われるかも知れないけど」
 

■今回は“LIVE GOES ON”という曲があるように、サ上とロ吉はライヴを重視してるし、そのパフォーマンスが重要なグループだと思うんで、ここからはちょっと目線を変えて、ライヴに纏わるエトセトラ的なコトを伺います。“ぶっかます”の中で「お先に次のROAD 2 修羅だ」ってリリックがあるけど、今までで一番修羅場だったライヴは?
(注:ここからは汚い話も出てきますので、そういった話題に弱い方や、お食事中の方はご遠慮下さい)
上野「京都の某大学の学祭に、やけのはら君やPAN PACIFIC PLAYA、東京のハードコアのみんなと一緒に呼ばれたんですよ。で、やけ君のライヴの後に、そこの学生サークルがステージやって、その後に俺たちって構成だったんだけど、その学生の出し物っていうのがが『ゲロ吐きサークル』ってやつで」
 
■え、なにそれ!?
上野「毎年やってるみたいなんだけど、とにかく酒を一気しまくって、とにかくゲロ吐きまくるって出し物だったんですよ」
 
■それサークルで、同好の士が集まるの?(笑)。
上野「舞台に置いた風呂桶にゲーゲーやってて」
 
■……気持ち悪くなってきたな。
上野「で、それを延々やってて、時間も押してるから、ちょっとこっちも『大丈夫かよ』って感じになってて。その出し物が終わって、俺らの出番になったんだけど、そんな出し物やってるから、当然みんなベロベロに酔っ払ってるんですよ。それで、いつも通り吉野が先にステージに立ったんだけど、そのサークルの中のひとりが酔っ払ってステージにまた上がって、吉野の隣で仁王立ちになってて、吉野も当然それにガンつけてて。で、俺もステージに出たら、そのサークルの別の奴がぞろぞろ出てきて、それでもう、どつき合いになっちゃったんですよ。それが合図みたいになって、そのゲロ吐きサークルにうんざりしてた他の出演者や観客と、そいつらがケンカになっちゃって。舞台上では俺らが揉めて、舞台下でもみんな揉めてるしっていうほとんど暴動(笑)。で、ビートボクサーのマルオサ君がその暴動の中から『上野頑張れ!』って言ってくれたんだけど、ヤジだと思って舞台上からマイクぶん投げたら、それが命中しちゃって後でつる君(LUVRAW)が仲介になってくれて謝るっていう(笑)。で、一応それが落ち着いたんだけど、当然お客さんはほとんど帰っちゃっうし、『もうこんな状況じゃライヴできねえな』って言ったら、何人か残ってたオーディエンスがそれでも『ライヴやってくれ』って言ってくれて。じゃあって『サ〜イプレス上野と』って、“サイプレス上野とロベルト吉野”をやったんですよね」
 
■そんな暴動があったにも関わらず、ルーティンはしっかりと(笑)。
上野「で、終わったらハードコア・バンドのBREAKfASTの(森本)雑感さんが『いや〜上野面白かったよ〜』って暴動を完全に楽しんでて(笑)。……で、その後の打ち上げを、京都のメトロでやったんだけど、そこで女の子と仲良くなって、ほとんどペッティングみたいになって」
 
■どういう話の展開だ。
上野「で、もう俺もたまらなくなって外まで連れ出して、タクシーに乗り込もうとしたんだけど、俺が先に乗った瞬間に手が離れて、ドアが閉まるという」
 
■ドラマの演出だよ、それ(笑)。
上野「結果、俺ひとり乗ったタクシーの中で『どういうことだよ!』って荒れに荒れましたね、あの日は……。ていうか、京都はサ上とロ吉は運がないんですよ!」
吉野「特に女運が!」
上野「ホテルの前までは女の子と一緒にいたのに、気づいたらいなくなってて、木屋町の高瀬川沿いを探して走り回るってのもあったな。高瀬川は俺たちにもいろんなドラマを与えてくれるんですよ」
 
■森鴎外みたいなこと言ってるね。
上野「この前も、『京都大作戦』が終わった後に、酔っ払って俺と吉野で高瀬川でジャバジャバ水遊びしてたら」
 
■なんと風情のない……。
上野「その打ち上げ会場だった京都のMUSEってライヴ・ハウスの店員の女の子が通りかかって、その子に吉野が飛びびかかって抱きついたんですよ。そしたら居合わせたDRAGON ASHのダンサーのATSUSHI君に胸ぐら掴まれて『吉野、いい加減にしろ!』って取り押さえられるっていう。それを見て、俺もしみじみ『俺たちもここまで来たか……』って思いましたね(笑)」
 
■DRAGON ASHにちゃんと認識されるようになったなと。
上野「スターダムに駆け上がりました(笑)」
吉野「修羅場っていえば、LESS THAN TVのイヴェントでは、会場の湿気がひどくてCDJはまったく読み込まないし、ヴァイナルもくっついちゃって全然スクラッチできないってときもありましたね。ホントに何も出来なくて」
 
■おお!意外にも真面目なコメント。では、嬉しかったライブは?
上野「女もライヴもやったらすぐに忘れるからあんまり覚えてないけど、一番最初の『ザンジバル・ナイト』のときかな。まだ今の事務所に入る前だったし、トリがスチャダラパーだったんだけど、そのトリ前で、しかも日比谷野音っていう。あとは……木更津でやった二回目の『RAWLIFE』のときに、会場の付近の岸壁でビート武士の釣ってきた生魚を咥えて登場して、それを客席に投げつけて叫喚させるっていうのも記憶に残ってますね」
 
■やってることがゲロ吐きサークルとあんまり変わらないじゃん(笑)。
上野「そのときは吉野に頭掴まれてターンテーブルに真っ直ぐ叩き付けられるってムーヴをやったんだけど、勢い余って眉間に直撃して、血は出るわ、もう少しずれてたら目に刺さってるわで大変でしたね」
 
■自分たちで撒いた種から生まれた修羅場って気もするけど。でも、アルバム・リリース後に始まる全国ツアーは、別の意味で修羅の道だね。
上野「ワンマンでツアーするんでマジで修羅ですね。ゲストを呼ぶ場所もあるけど、基本的には俺たちふたりだけで全国を回って、二時間強のライヴします」
 
■いわゆるHIP HOPのリリース・ツアーみたいな形で、クラブのパーティのゲストとして全国を回るんじゃなくて、サ上とロ吉のライヴだけってことだね。
上野「会場はクラブだけじゃなくてライヴ・ハウスもあって、それが8カ所決まってますね。だから、自分たちとしても賭けって思いがあるし、自分たちの名前だけで、色んな地方で人が集められるのかなって不安も当然ある。でも、それを今やってる人ってそんなにいないじゃないですか」
 
■THA BLUE HERBとかぐらいだよね。
上野「同じぐらいの歳の奴でそれが出来てるのはいないから、おれらがそれをやりたい。お客さんからも、15分とか20分じゃなくて2時間ぐらいのサ上とロ吉の“ショウ”を見たいって声も聞くし、だから、たっぷりライヴするから、それを観に来てほしい。そういう動きは一回やってみたいんですよ。勝負として」
吉野「ライヴで映えさせるっていうのはいつも制作のときに考えてることだし、楽しませる自信はありますね」
上野「ライヴで完成すると思ってますからね、俺たちの曲は。だからライヴに来てくれないと話にならない」
 
■YouTubeで楽しむのではなく、と。
上野「でも、俺もYouTube大好き!Dailymotionも大好き!」
 
■潔い(笑)。全国ツアーも期待してます。制作的なところでは?
上野「七夕野郎の2ndを7月にと、高校んときに組んでいたDREAM RAPSを復活させて盤を出そうかなと。サ上とロ吉も制作は常にしようと思ってて。やっぱり、どんどん曲を出してるのが動きを感じさせるし、それがいいかなって。今まではリリック書くのも億劫な気持ちがあったけど、今は気楽になった分、楽しいから。だから、コンスタントに何かしらはリリース出来ると思いますね」
 
 
TOUR INFO
サイプレス上野とロベルト吉野「TIC TAC」 TOUR 2013〜筆おろし〜
日時:5月11日(土)18:30開場/19:30開演
場所:横浜CLUB LIZARD(神奈川県)
 
日時:5月18日(土)18:00開場/18:30開演
場所:梅田Shangri-La(大阪府)
 
日時:5月19日(日)18:00開場/18:30開演
場所:名古屋CLUB UPSET(愛知県)
 
日時:5月25日(土)18:00開場/18:30開演
場所:仙台NeoBrotherZ(宮城県)
 
日時:6月8日(土)19:30開場/20:00開演
場所:福岡Early Believers(福岡県)

日時:6月9日(日)19:30開場/20:00開演
場所:熊本Django(熊本県)

日時:6月14日(金)18:30開場/19:00開演
場所:札幌COLONY(北海道)
 
日時:6月22日(土)18:30開場/19:30開演
場所:代官山UNIT(東京都)
 
チケット先行予約情報
2月22日(金)13:00〜3月1日(金)11:00の期間、サイプレス上野とロベルト吉野の公式ファンクラブサイト「メロディフェアモバイル」にて、チケットの先行予約を受付!(一般発売日は3月30日から)
 
http://mfmobile.jp/

 
 

Pickup Disc

TITLE : TIC TAC
ARTIST : サイプレス上野とロベルト吉野
LABEL : felicity/PECF-1065
PRICE : 2,800円
RELEASE DATE : 2月20日