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Febb

インタビュー:伊藤雄介(Amebreak)

「例えば、JAY-Zは昇華されたエンターテインメントの中でHIP HOPをやってて、スターだと思ってて。ラップは違うけど、今だったらNASもそう。例えばPAPOOSEみたいな人は、したくもないことを街でしてる人たちだったりとか、自分のレペゼンを忘れたくないっていう『すごくピュアなことを歌ってるな』ってラップをするし、自分が聴いてて共感するのはそっちで、ラップって俺はそういうモノだと勝手に思ってます」

 昨年リリースされた「FL$8KS」以降、瞬く間に期待のヤングガンズ最筆頭に踊り出たFla$hBackS。以降、KID FRESINOの傑作1stアルバム「HORSEMAN'S SCHEME」のリリースもあり、昨年の夏頃には既にアナウンスされていたと思われる、Febbのソロ・アルバム「THE SEASON」を待ち望んでいた人も多い筈だ。個人的には、「この流れで2013年内にFebbのアルバムが出たら、今年は完全に彼らが持って行くな……」と思ったぐらいFla$hBackS関連の音源にハマり続けた2013年だったのだが……延期に次ぐ延期で「THE SEASON」の発売は今年の1月末まで待つことになってしまった。
 
 正直、2013年中にFebbがアルバムを完成することが出来なかったのは、タイミング次第で注目度が左右される現実を考えると、素直に「もったいない!」という感想を持ったのだが、いざ「THE SEASON」を聴いたらそんな感想も吹き飛んでしまった。「THE SEASON」は、実に堂々とした1stアルバムだ。KID FRESINO「HORSEMAN'S SCHEME」が大胆不敵なB・ボーイ・スタンス溢れる、若さ全開の仕上がりがフレッシュだったのに対して、「THE SEASON」の落ち着き振りと安定感は、若さ云々といった表現が彼には最早不要だと思わせられる程の重厚感を放っている。それは、下記の発言からも分かる通り、彼ならではのHIP HOPロジックが既に定まっており、DJ/トラック・メイカーもこなす多才な彼だからこそそれを具現化するスキルがあり、可能だったことなのだろう……そう考えると、「若さ云々は彼には不要」と書いておきながら、やはり末恐ろしい若者だと思わざるを得ない。
 
 
■Fla$hBackSのアルバムが出て1年ぐらい経ったね。
「あのアルバムを出したことによって『次は自分のソロだな』っていう意識になっていきましたね。Fla$hBackSの反響が思ってたより良かったし、そういうのもあったのかな。『じゃあ次はFebbのソロだろう』っていう流れを俺も感じて。ソロアルバム作るなら、折角だしこだわってやってみたいなって思ってました」
 
■Fla$hBackSをやったことによって、ラッパー/アーティストとしての欲って前より出て来たのかな?って。
「リリックの内容を聞いてもらえればそう思ってもらえると思いますね」
 
■実際、今作の制作に動き出したのはいつぐらいから?
「去年の5月ですね」
WDsounds澤田「実際は1月ぐらいだったと思うんだよね。1月に話して、3月に一回録ってみて、そこから5月にまた仕切り直して」
「あ、そうだったっす。一回録ったけどしっくりこなくて中断して。で、5月に再スタートしたんで、自分の中では5月にレコーディングが始まった感じです」
 
■5月と言えば、ちょうどKID FRESINOのアルバムが出たタイミングだね。
「でしたね。1stアルバムからマジでヘヴィーなラップ・アルバムを出されたから、そこで食らったのがソロ・アルバムを作るキッカケのひとつにもなりました」
 
■さっき話したみたいに、「Fla$hBackSの次はFebbだろう」という空気があったのに、先に出たのはまさかのKID FRESINOだったっていう(笑)。
「おやおや、みたいな(笑)」
同席していたjjj「そういう感じだったよね(笑)」
「データがメールで送られてくるなり、すぐILLICIT TSUBOIさんに電話して『このエディットはイメージと合わないからこうしてほしい』って注文したり。それは見ててKID FRESINOから学べた部分ですね。『夢中でやってんだな』っていうか」
 
■去年は、Fla$hBackSもKID FRESINOも良くて、コレで年末Febbのアルバムが出たらとんでもないことになるな……と思ってたら延期してしまい(笑)。リリースが延びたっていうのは、自分的に詰まったりしたことがあった?
「1回録ってみて、『こういう曲が羅列されてるだけのソロ・アルバムだったら作らない方がいいんじゃないか?』って思った時期があって、それが3月くらいだったんですけど。結局ソロ・アルバム作るって決めたからには、その羅列を形にしてかないと意味ないんだな、って自覚できて。例えば、PRODIGYが『H.N.I.C 2』の次に出した『PRODUCT OF 80’S』(Febb曰く、クラシックということらしい)は、80年代のビート・ミュージック/ドラム・ブレイクがテーマで、SID ROAMSってトラック・メイカーを迎えてひとつのアルバムを完結させる、って内容じゃないですか。最初は『THE SEASON』もそういうコンセプチュアルな絵が浮かんだんだけど、ラッパーひとりで『これが1stアルバムだぜ』って打ち出せるのも、俺のラップだからこそやっちゃえることなのかもしれないって気付いたというか。それに、澤田さんや周りの仲間からも後押しされたし。スタジオにお菓子とかいっぱい持ってきて参加してくれたりもしたし、リリックまだ書けてない俺をひたすら待ってくれたりとか。そういうガッツの効いたサポートがかなり大きかったっすね。だから、一回『どうしよっか』ってなったけど、俺のラップ・アルバムを聴きたい人に届けられるんだったら、それを作れるのはカッコ良いことだと思うし、そういう風にマインドをチェンジしていったことで『ソロ・アルバムを作ろう』って思えたというか」
 
■そのマインドになったのが5月ってことか。そうすると、結構時間をかけて録っていったのかな?
「レコーディング自体は10月頭ぐらいには終わってたっすね。一回録ったモノを聴いて次のレコーディングで気に入らないところを直したりとかして。そういうことをやったのは初めてで。まぁでもノリが基本だけど(笑)。後は、録る前にビートをすごいいじりましたね。ビートがイメージ通りのモノじゃないとやりたくなくて。それによっていつも時間がかかっちゃって、それが致命的なのも分かってるんだけど、そこは妥協したくない」
 
■Fla$hBackSの制作とソロは、やっぱり違った?
「全然違うと思うっす。ラッパーの自分が言うのもおかしいと思うけど、今回はよりHIP HOP然としたビートを選んだというか。より自分の“色”を出したって感じですね。Fla$hBackSでやってることとソロの間にレールを敷いたっていうか。そこはキッチリ分けたくて」
 
■確かに今作は「Fla$hBackSのFebb」というより、よりFebbという、いちMCのアルバムという趣があるよね。
「結構いつも聴くのは、“MC”じゃなくて“ラッパー”の作品が多いんですよね。例えばKRS-ONEとかSLICK RICKみたいなタイプの“MC”というより、PAPOOSEとか……」
 
■HMVの『無人島 〜俺の10枚〜』でFebb君が選んでるのを見たけど、あそこに載ってるようなラッパーたちだよね(笑)。
「そうそう。『HIP HOPに則って』ってラッパーより、自分を取り巻いてることについて歌えてる人が好きなんです。ラップ・アーティストって言ったらキレイすぎるかもしれないけど、自分の周りの現象を歌に出来るヤツが好きなんですね。だから、自分のアルバムを出すんだったら、そういうスタイルでするっしょ、っていう」
 
■今話してくれたFebb君のMCとラッパーの定義は興味深いな。そういうところで区切ってるんだ。簡単に言うと、MCはより「HIP HOPとはこうだ」的なことを歌ってたり、よりHIP HOPというアートフォームに自覚的なパフォーマンスをするけど、ラッパーはよりストリートや自分のフッドについて歌ってる、と。で、Febb君のスタンスはラッパー寄りだ、と。
「そういうことです。例えば、JAY-Zは昇華されたエンターテインメントの中でHIP HOPをやってて、スターだと思ってて。ラップは違うけど、今だったらNASもそう。例えばPAPOOSEみたいな人は、したくもないことを街でしてる人たちだったりとか、自分のレペゼンを忘れたくないっていう『すごくピュアなことを歌ってるな』ってラップをするし、自分が聴いてて共感するのはそっちで、ラップって俺はそういうモノだと勝手に思ってます」
 
■「THE SEASON」っていうアルバム・タイトルは最初から決まってたの?
「自分がソロを出すんだったら『THE SEASON』だな、って。言いやすかったし、四季っていう、日本人ならみんなに当てはまる言葉かなと思って……今巨人って、キャンプ何日目でしたっけ?」
 
■いや、分からないけど……(笑)あ、シーズンってそういうスポーツ的な意味も?
「そうっすね。自分の見てきたモノを詰めたかったし、それに名前を付けるんだとしたら『THE SEASON』だな、って」
 
■Febb君は自分でトラックも作れるから、それこそラップからトラックまで、全部自分作、という方向性もあり得たと思うんだけど、今作は外部トラック・メイカーのビートの方が多いよね。
「流れ的には、まずGOLBYSOUNDが作った“THIS TOWN”のビートがアルバムを作り始めた最初からあって。というか、そのインストから始まったんですよね、制作は。聴いた瞬間にヤバイなって思って。あとはせっかくのソロだし、自分が聴いてきた人を入れたいってなって。例えばE.BLAZEだったらUSのヤツなんですけど、MOBB DEEP周りをチェックしてたときにINFAMOUS MOBBのアルバムを聴いて。1曲目からめちゃかっこいいトラックだな、って思ったらそれがE.BLAZEで記憶に残ってて。CRACKS BROTHERS(FebbとTETRAD THE GANG OF FOURのSPERBによるユニット)でもやろうかって話になったりしたけど、アルバム作るって決まったときに自分から連絡取って。SERIOUSBEATSとかSKI BEATZとかも、自分がずっとやってみたかった(USの)プロデューサーです。なのでビートに関しては全曲、良いモノが集まったなって実感はありますね」
 
■外部にトラックの大部分を委ねたというのは、より自分のラップにフォーカスしたかった、っていうのがある?
「ハードルが高い方が面白いですからね」
 
■外部からもらったトラックでやる方がハードルが高い、と。
「そういうことですね」
 
■自分作だと、ラップと同じ脳で作ってるから、自分のトラックでラップを書く方がやりやすいってことだよね。
「それは確かにあるっすね。自分のヤツはビートのフロウが分かるから、レコーディングもスムーズに行きましたね。実際、自分のトラックは作るのも時間かからなかったし、レコーディングしながらパッと作っていって。今回は、レコーディングしていく中で『足りないのはココだな』って思うモノを自分で作ったっすね。そう作ったことで、タイトなアルバムになったという自信があります。細かいラインとか韻踏んでるとかじゃなくて、アルバムのタイトさを聴いてもらえたらいいな、って」
 
■タイトさというのが目標にあった、と。
「そこは他と違っておもいっきり出したかったところなんですよね。CRACKS BROTHERSだったりSEXORCISTのヤングって言われてる分、じゃないですけど、やっぱりユルいアルバムにはしたくなくて。最近の日本語ラップは、まとまりに欠けるモノが多いと思うんですよ」
 
■タイトさって話と若干ズレるかもしれないけど、今作はカラーというか、ムードが統一されてる印象があって。
「ネイビー・ブルーって感じですね」
 
■正に“NAVY BARS”って曲があるけど(笑)。
「あの曲はアルバムで一番気に入ってる曲なんです。ネイビーって色は、夜とかだと黒よりも目立たない色らしいんですよね。光に反応しないっていうか、照らされても光らない色。自分のアルバムを色で表わすとこれですね」
 
■さっき話してくれた好みのラッパーのラインから考えると、客演多めの賑やかなアルバム、っていうのもあり得たと思うんだけど、客演はKNZZ君ひとりだけだよね。
「そうですね。さっきMCとラッパーの違いについて話したじゃないですか。MCはHIP HOPをエンターテインメントとして昇華した上でのスターで、ラッパーは自分を取り巻く環境を詩に落としこむ……それを考えたときに、自分が思う“ラッパー”の価値観にハマる人がKNZZ君だったんですよね。俺、DIPSETの下にいる40CALってラッパーが好きなんですけど、『コイツ、友達とかでいそうだよね?』みたいなキャラが好きで(笑)。そういうこと言える人って実はあんまりいないと思うし、KNZZ君のラップにはそこが出てると思ってて。俺のラップのスタイルはこうだって言ってるというか。自分のアルバムを出すんだったらKNZZ君のラップも聴かせたい!って思ったんです」
 
■日頃インスパイアされるラッパーって、日本人だとあまりいないの?
「あまり聴かないんですよね、日本人のラップは。聴いても何とも思わないし……スイマセン、ちょっとトイレ行ってきていいっすか(笑)?」
 
■どうぞ(自由だな……)。
jjj「……でも、アイツ日本人のラップ聴かないって言ってたけど、さっきB.D.君のアルバム超聴いてたけどな。『カッケー』って言ってたけど(笑)」
 
■なんかそんな気がしたんだよな(笑)。
WDsounds澤田「実際B.D.君やBES君とか候補で挙がってたんだけど、彼も考えた上で、今のタイミングだとKNZZ君だったんだろうな、って」
 
■(Febbが戻り)Febb君のラップは、こうして改めてソロ・アルバムとして聴くとよりハッキリしたのは、ヴァース単位で物語を作るというより、数小節単位でパンチラインを織り込んでいく、断片的なラップをする人だな、ってことだったんだけど。
「分かりやすいこと、例えば自転車のことを曲にしたりとか、テーマを分かりやすくしてHIP HOPを普遍的に聴ける曲にするっていうより、自分はHIP HOPで育ったからHIP HOPをやりたいんですよね。こだわりというか、譲れないモノとして自分のリリックのスタイルがある。決して分かりやすいことばっか歌う人を批判するつもりはないんですけど、『自分がやるんだったらこうだ』っていうのは残していきたいですね。断片的な中にも、例えば“NO MUSIK”だったら『注目、目からGREEN、FUSION/まず花に飾り付けるJAZZ/CALL高くタフネスのSOUL』みたいに、自分がトラック・メイカーとして日々レコード聴いてることとかがラインで出て来たりしますね」
 
■ラッパーとしての“モットー”についてはどう考えてる?
「それを言わないことじゃないですかね。モットーっていうモノを直に出さないこと」
 
■なるほど、伝わりすぎない美学みたいな?
「今、言われてちょっと嬉しかったっすけど(笑)、そうですね、伝わり切らない美学。美学はそれぞれが持つべきモノだから、それを強制したいワケじゃないんです」
 
■ところで、Twitterで見たんだけど、D.L氏が「ここ10年でナンバー・ワンの日本語ラップ」と「THE SEASON」を絶賛していたようだね。
「(満面の笑みで)めちゃめちゃ嬉しいっすね。D.Lさんは『THE ALBUM』(06年)のインスト盤とかアナログで持ってるし」
jjj「コイツそのこと知らなくてさっきその話してたんですよ(笑)」
「今まで音源をリリースしてきたアーティストにも聴かすことが出来るような作品を作れないとラッパーとは言えないんじゃないかな、って思ったこともあったし」
 
■世代を超えて喰らわせられる音楽を作りたい、と。
「はい、そういうモノになったという自覚はあるんで」
 
■D.L氏は90年代から活動している人だけど、Febb君の中では90年代的なモノに対する憧れ、みたいな意識はある?
「憧れはあるっすね。ラップっていうのが自由に出来てたのが90年代なんじゃないかな、ってブーキャン(BOOT CAMP CLIK)とかを聴いてて思って。あと、まったく違うけど、CHIEF KEEFとかFREDO SANTANAみたいなラップを聴いてて思うのは、ああいうラップって実は90年代で言うところのブーキャンなんじゃないかな、と。俗称として“トラップ”だけど、テーマとして関連するのは『どれだけ無駄を削げるか』って覚悟でHIP HOPをやってるというか。そういった意味でピュアなHIP HOPなのかなって、そういうピュアなHIP HOPっていうのはさっき伊藤さんが言ってた90年代のHIP HOPにも繋がってくると思うんです」
 
■僕の世代以前の、90年代を実体験として知っている世代と、Febb君のように90年代に生まれた人とでは、“90年代感”に対する考え方は違うのかな、って思うことがあるんだけど。
「いや、あんま変わんないと思うっすね」
 
■僕らの場合だと、“懐かしさ”って要素が加わると思うんだけど、それはFebb君の世代にはないよね。
「“デジャヴ”なんじゃないですかね。伊藤さんとか、90年代のHIP
HOPをリアルに知ってる人たちからしたら、俺がやってることは“デジャヴ”なのかもしれない。まあ、そんなのどうでもいいんですけど(笑)」
 
■(笑)今作のマスタリングは、CURREN$Y「PILOT TALK」も手がけてたBRIAN CIDがやってるよね。やっぱり現行モノだと「PILOT TALK」みたいな音像が好き?
「CURREN$Yは自分が喰らったラッパーなんですよね。あの音であのラップっていうのは、誰もやろうとしなかったことだと思うし」
 
■故にフレッシュだった、と。
「そうですね……フレッシュって括りたくないんですよ!フレッシュだったら、もったいない!」
 
■なるほど……(怒られた)。
「俺、あのアルバムはソウルだと思うんですよね」
 
■やっぱり、最近のHIP HOPでヤラれてるラインは、バキバキなサウンドよりSKI BEATZやCURREN$Yのようなサウンドが好み?
「うん……あ、こないだ知ったんですけど、ILL BILLの“WHEN I DIE”って曲のPETE ROCKヴァージョンがカッコ良かったですね」
 
■いいですね……日本のラッパーのインタビュー中にILL BILLの名前が出ることは滅多にないですよ(笑)。わざわざ海外にマスタリングを委ねたっていうのは、やっぱり質感的にFebb君が目指すモノがそこにあったってことでしょ?
「はい。言葉では上手く言い表わせられないんですけど……すごい失礼ですけど、って言う方が失礼ですけど……俺、日本人の音楽が嫌いなんですよ」
 
■それは、J-POP的な音楽ってこと?
「音質。日本人的な音質っていうか……耳に入って来ない、サラサラすぎる感じというか。キレイすぎるっす」
 
■簡単な言葉で言うと「黒い」というか、そういうイメージでやりたかった?
「そうですね。ブラック・ミュージックの要素を汲んだ黒さを思いっきり出したかった。そこが、俺が同世代/上の世代問わず他のラッパーと違って見せられるところかなって」
 
■今作を作り上げての手応えは?
「アルバムに関しては満足してるっす。でも、本当に“次”だな、って」
 
■“次”っていうのは?
「だから、作るんだったら3rdかな、って……」
 
■え……2ndアルバムはどこに行ったの……?
「……って話なんですけどね(笑)」
 
■全然意味が分かんないから!
「ってぐらい先を見てるってことです(笑)」
 
■jjj君もソロ作を出すようだけど、Febb君の今後の予定は?
「このアルバムを引っ提げてライヴ回れたらいいな、って感じですね。あと、『THE SEASON』のインスト盤を出します。もったいないぐらいトラックが良いというか、『トラックだけでも聴けるぜ』っていう。将来的には……本が出せたらヤバイと思います」
 
■え、自分で書くってこと?
WDsounds澤田「PRODIGYみたいな、ってことでしょ?」
 
■自伝だ!本を書けるまでになるためには、今後何が必要だと思う?
「……まぁ、多分ラップしない方が書けるんじゃないかな、って(笑)」
 
■本末転倒(笑)。
 
 

Pickup Disc

TITLE : THE SEASON
ARTIST : Febb
LABEL : P-VINE
PRICE : 2,520円
RELEASE DATE : 1月29日