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stillichimiya

インタビュー:高木“JET”晋一郎

「凄いアルバムを作ったことだけは分かるんだけど、自分たちにも解明できてない。『2001年宇宙の旅』のモノリス的なアルバムだね」--田我流

 
 ソロやユニット、そして映像作品など多岐に渡る活動で大きな注目を集めるstillichimiya。その意味ではグループ/クルーとしての存在感を提示するにはピッタリなタイミングでリリースされるアルバム「死んだらどうなる」は……ある意味では「そう来るか!」でもあるし、ある意味では「まったく変わってなかった!」でもある、stillichimiya以上でも以下でもない、ブレのない男子中学生のノリがそのまま詰まったアルバムとなって完成した。なので、この制限時間60分のインタビューも、ほぼアルバムの解説にはなっておりませんが、アルバムに流れる“ニュアンス”が伝われば幸いです、はい。
 
 
■まず改めてstillichimiyaの成り立ちを教えて下さい。
田我流「そこはBIG BENさんが」
BIG BEN「えっと、俺と田我流、YOUNG-G、MMMは同じ街の出身で、全員中学も同じ、Mr.麿は隣町の出身なんだけど、高校が同じで。そこで全員合流したんですよね。で、高校の頃に田我流とYOUNG-GがHIP HOPにハマって、俺たちも聴くようになって。それで高校卒業してバラバラになったんだけど、大学のときに……って、長いか」
MMM「気づいたか」
BIG BEN「で、色々あって10年前にstillichimiyaを組んで」
Mr.麿「今度は端折りすぎだよ」
BIG BEN「10年ぐらい前の『平成の市町村大合併』で、俺らの育った一宮町を含めた6町村が合併して、笛吹市になることになったんですよね。それには反対したいなと思って、YOUNG-GとMMMと僕で、合併反対のラップを作ったんですよ。で、アメリカに行ってた田我流が戻って来て、他にも何人かメンバーがいたんだけど、その面子で作ったのが2004年の『stillichimiya』ですね。」
田我流「流石の説明力だな」
 
■合併反対以外に目標ってあったの?
YOUNG-G「ホントになかったっすね。友達に“ごっつい”って奴がいるんだけど、『お前、冬でも半ズボンだったな』『二階から落ちても怪我ひとつない』とか、そいつについてのラップをみんなで録って、そいつに送りつけたり。そういうことからstillichimiyaは始まって」
田我流「それも、3~4人でただ身体をピシャピシャ叩いてる音の上に、“ごっつい”へのメッセージが載ってるっていう」
MMM「前衛的だったな。それを“ごっつい”の家のポストに何も言わずに突っ込んで」
 
■恐怖新聞だよ、それじゃ。
YOUNG-G「ほぼ嫌がらせ」
田我流「だから、始まりはテロだよね」
MMM「でも、テロ魂があったのは間違いない。当時、近所にドン.キホーテが出来て、それも気に入らないって、ドンキの店内で流れてるテーマ曲のCD買って来て、それを使ってドンキを批判する反ドンキ・ソングを作って。その曲を軽トラで爆音で流しながら街を流すっていうのが、その夏の遊びだったね」
BIG BEN「反応したヤツにそのCD-Rあげたり」
MMM「合併反対のプロパガンダを書いたグラフィティを役場に置き去りにしたり」
YOUNG-G「それを役場の人間が『絵が上手い』って褒めるっていうよく分かんない決着がついて。しかも、当時のリリックがやたらと右寄りなんだよね」
 
■まあ、町村合併反対とか、ドンキみたいな反大規模資本ということでは、右寄りのパトリオティズムということでは間違ってない……のかな。
MMM「『合併反対!戦争反対!』みたいな……ワケ分かんねえ」
田我流「白虎隊とか出てきちゃうし」
MMM「玉砕精神はあったね」
田我流「片道燃料的イズムがあったね。小学校のときのスポーツ少年団で怨みのあるヤツの家の前にテレビを置いて逃げるとか。テロっすね」
 
■テロじゃなくてただの嫌がらせだよ!というか、このアルバムが出来た理由が今までの話でよく分る。
MMM「むしろピュアになってる。イデオロギーとかなくなって……」
YOUNG-G「クソな部分だけが純粋に残ってきた」
MMM「諦めすぎて生命すら超えた感があるね」
 
■とは言え、ここ最近だと田我流君はラッパーとして大活躍だし、YOUNG-G君はコンセプトが素晴らしかったミックス「PAN ASIA」制作だったりプロデュース・ワークも多いし、BIG BEN君はソロ「MY MUSIC」のリリース、YOUNG-GとBIG BENのユニット:おみゆきCHANNEL、MMM君と麿君はスタジオ石でホントに印象に残る名MVを量産してて。麿君がメインの『EXPO』は個人的に大好き過ぎる作品で。と、その意味でもそれぞれソロ/ユニットとして本当に注目と高い評価を集めてると思うんだけど……。
全員「(微妙な表情になる)」
 
■なんでそんな顔になるの。
YOUNG-G「評価が高いとか言われると過剰防衛してしまう」
田我流「テロリスト魂が抜けてないから」
Mr.麿「良い評価もらうと……」
MMM「怯え出すっていう」
BIG BEN「褒められることに慣れてなさすぎて」
YOUNG-G「ハメられてんじゃねえかなって」
田我流「いままで良いことなさすぎて」
 
■暗いよ!で、そういう状況の中で、stillichimiyaとしてのニュー・アルバムっていう計画はどのように?
田我流「そこはBIG BENさんが」
 
■ちゃんとした質問にはBIG BEN君が答えるというシステムが。
BIG BEN「今年で10年目だからってぐらいでしたね。特に『こういう』っていうようなイニシアチブはなくて、毎晩集まりながら、ああでもないこうでもないって言いながら。それで、リミットが近くなったらまとまってきたって感じだった……よね?(とYOUNG-Gを見るBIG BEN)」
YOUNG-G「ヘルプ・アイ半端なかったな。でも、キッカケっていうキッカケは本当になくて」
Mr.麿「でも、10年ってタイミングは意識してたよね」
MMM「え。やってる途中まで気づかなかった」
田我流「みんな違うな。俺はレーベルから打診されたと思ってた」
YOUNG-G「そうそう。俺が肥後さん(MARY JOY)に去年『来年で10年目なんで』って話したんだよね」
 
■じゃあ、肥後さんにまず話して、そこでケツ叩いてもらうって感じだったんだ。
田我流「だから、自分たち発信で全部動こうとか全然思ってなかったっていう」
MMM「他力本願で外堀埋めてもらって」
BIG BEN「一応、最初にイメージはみんなでバッと出したんだけど、作っていくウチに、全然変わりましたね」
Mr.麿「エンジンかかるのも遅かったよね」
田我流「stillichimiyaのエンジンがぶっ壊れてるから、久々過ぎて」
YOUNG-G「その修理からしなけりゃいけなかった」
Mr.麿「でも、ほぼ毎晩集まって、そのチューニングをしていって、完成に向かったというか」
 
■でも、いまだにそうやって集まってるのは凄いね。羨ましい。
田我流「友達少ないから」
MMM「それはあるな」
YOUNG-G「この人間関係のままきちゃったから」
田我流「良いキャラ持ってる奴はいたけど、ラップは辞めちゃったり、他界しちゃったり。だから、俺らはグズグズして乗り遅れちゃったのかもね」
 
■メンバー内でOKとNGの判断はどういう風に?
田我流「それもBIG BENさんが」
BIG BEN「あ゛あ゛~…」
 
■いきなり痰絡んじゃってるし。
YOUNG-G「すげえ変な音でたな」
BIG BEN「手を付けたけど形にならなかった曲もあるし……って考えると、仕上がってった曲は……」
田我流「ノリじゃね?」
BIG BEN「そうだね。それと『笑えるか』とか、テーマが面白かったり」
田我流「頭からケツまで『これで』とか『これだね』っていうことが伝えられる曲を基本的に手を付けてった感じですね。ニュアンスが伝えられた曲は……っていうか、ニュアンスしかないアルバムだから」
Mr.麿「メッセージ性ないからね」
 
■ニュアンスと、それを他の人に伝えたときにイメージ喚起力が強いモノが、完成に向かったというか。
田我流「そう。これだったら面白いモノ作れるよね、っていうのが共有できるっていうのが」
MMM「っていう話をしなくても、ずっと一緒にいるから、細かいことを説明しなくても、パッと出たニュアンスで、それは面白くなる/ならないっていうイメージが、全員で共有できるんですよね」
YOUNG-G「そうだね。昔ながらの関係から来る、空気感とバランスが鍵を握るっていうか」
MMM「逆に説明できちゃうと面白くないんだよね」
YOUNG-G「ガチガチに考えたモノはつまらん、みたいな」
田我流「BIG BENが早く帰ったらこれはつまらん、みたいな」
 
■キーマンだな~。
田我流「仕事終わりで酔っ払って来て、まったくラップできない日とか会ったしね」
MMM「思春期の女子みたいに、BIG BENはスゲェ気分が変わるんで。なんでも全否定して帰ったりとか」
田我流「だからBIG BENさんの機嫌を損ねないように、と」
MMM「屋台骨ですから」
 
■とのことですが。
BIG BEN「(しみじみお茶を飲み出すBIG BEN)」
 
■お茶飲んじゃったよ。
BIG BEN「僕はホントにみんなに気を遣ってたんだけど」
YOUNG-G「仕事で朝早いから、12時超えると、スゲェイヤな空気出すもんな。『早く帰らせろよ』的な」
田我流「麿もそうなんだよな。遅刻してきて『お前らのせいで遅れた』的な謎の空気出したり」
Mr.麿「まあね」
YOUNG-G「マジでギャングスタ。麿は」
 
■ただ、ともするとそういう空気感が支配すると、内輪ウケになりそうだけど、そういう風にはなってないね。
YOUNG-G「これまでのstillichimiyaのアルバムで『これは(内輪すぎて)何言ってるか分かんない』とか、指摘されてきたから、ちょっとはそういう部分は気にしてたのかもしれない。内輪だったり、方言みたいな部分は、良い風に転がる部分もあれば、まったく通用しない部分もあると思うんですよね。だから、良い方向に転がすように、最後にちょっと調整しましたね。でも、ホンのちょっと」
田我流「そうやって、聴きやすさが増した分、余計謎が増えたのかもしれないけど。それが良い部分かなって」
MMM「だから、判断基準は『なにこれ』っていうことだったのかもしれない」
 
■センスオブワンダーというか。
MMM「狙ってない部分に行ったところにOKみたいな」
田我流「“HELL TRAIN”の『無駄無駄無駄』ってリリックなんか、誰も想像してなかったもんね。やっぱり、中学ぐらいから関係が始まってるから、面白さみたいなのがそのノリのままなんですよね」
 
■Q.B.B.「中学生日記」じゃないけど、その普遍的な中学生感というか。そういうのが「あるある」の形で出てるわけではないけど、感性はそこにあるというか。
MMM「そういうのが行きすぎて、流石に止めたのが“カー・セックス・チェック”って曲で」
 
■ブワッハッハ!マジで男子中学生ならではだな。
YOUNG-G「制作の最初の頃、マジで曲が出来なさすぎて、BIG BENのデモ・ビートを聴きながら、車で走ってたんですよ。それで、公園の駐車場に止めて、他の停まってる車を見ながら『あれヤッてねえ?』って。で、それでビートに合わせて『やってるね♪揺れてるね♪』って……『これは出来たな!』つって」
MMM「それが“カー・セックス・チェック”。それで『もうアルバム出来たね』なんつって、そのときだけ盛り上がって、その後3ヶ月ぐらい何も進まず」
 
■“カー・セックス・チェック”がベースのまま、進まなくてよかったって気もするけど。
田我流「そういう無常観はアルバムに入ってると思う」
 
■確かに、このアルバムには後も先もない「ここだけの刹那感」っていう、無常な感じはあるかも。
田我流「それかTHE PHARCYDEの『BIZARRE RIDE II THE PHARCYDE』のジャケに似てるかなって。延々ジェット・コースターが終わらない感じ」
YOUNG-G「行き先分かんないしね」
 
■『死んだらどうなる』っていうタイトルはどこから?
田我流「そこはBIG BEN先生が」
BIG BEN「誰が言い出したんだっけ」
田我流「俺だね」
 
■じゃあ田我流君が答えてよ。
MMM「完成してから決まったよね」
Mr.麿「出来上がるまでまったく考えてなかった」
 
■“うぇるかむ”の終わり方がああいう形だから、もう原点的にそれはあったのかと思ったんだけど。
MMM「あの曲は、あの形でもう別個で成り立ってて。でも、ああいうメッセージが伝えたかったんですよね」
田我流「未来に遺すべきメッセージはあれかなって」
 
■じゃあ、あの映画見ろってことになっちゃうよ。
YOUNG-G「俺らも実はそう思ってたっていう」
 
■あそこから“HELL TRAIN”に繋がるのもよく考えるとダークだし。そして“出かけよう”では謎の井上陽水っぽいフロウとか、全然意味分かんないよね。それが回収されるわけでもないし。
MMM「完全なるヤリ逃げ」
 

■リリース発表のときにドリフターズの写真をツイートしたり、今回のアルバムにも“ズンドコ節”、しかもBILLY SQUIER“THE BIG BEAT“っぽいビート・アプローチがされてるけど、それは?
MMM「もともと、stillichimiyaでコント番組みたいなのが作りたいって思ってたのと、そこでドリフがstillichimiyaには被る部分があるなって思ったんですよね。それで“ズンドコ節”はハマるかなって。というか、改めて『ドリフ大爆笑』観るといろいろヤバい部分があって。スクールメイツと踊ってるオープニングとか、始まりなのに風俗で一発抜いてきたみたいな倦怠感があるし」
 
■特に加藤茶の表情が“無”過ぎるんだよね、あれ。
MMM「俺らがドリフを楽しんでたときって、もう(ドリフは)40とか50歳ぐらいになってたと思うんで、30超えたstillichimiyaとしては、まだまだ行けるかな、ってドリフを観てると思うんですよね」
YOUNG-G「あそこまでふざけたいっすよね」
MMM「ヤクザとか暴力とか多いし」
Mr.麿「葬式とかエロとか」
YOUNG-G「バカ兄弟とか不謹慎すぎるよね」
 
■バカ兄弟って相当危険球だよね、よく考えると。“ズンドコ節”もそうなんだけど、今作は内容とタイトルが完全に直結してるよね。メタファーはゼロ。
YOUNG-G「ホントにシンプルだよね」
MMM「そうやって取っつきやすいんだけど、でも『なんだ、これ?』って部分も強いっていう。だから、絵本みたいな感じだと思ってますね。投げっぱなし感だったり」
 
■実は何かあるのか、それともないのか分かんなくなるよね。“生でどう?”の田我流君のヴァースとか、スゴく暗喩にも感じるんだけど、よく考えたらそうでもねえなって。
田我流「いや、確実に何かありますよ。それがなんなのか、俺たちも分かってない」
 
■(全員爆笑)
田我流「凄いアルバムを作ったことだけは分かるんだけど、自分たちにも解明できてない」
 
■人類には早すぎたのか。
田我流「『2001年宇宙の旅』のモノリス的なアルバムだね」
MMM「龍安寺の石庭みたいな」
 
■例えが高尚だなぁ、ずいぶん。
田我流「“DIGITAL CURRY”もタイトル先行で作ったら、結果カレーのことしか歌ってないから、デジタルっぽくオート・チューンかけてみたけど、その流れにも、実は何かが潜んでるのかもしれない」
MMM「作ったときはまだカレーのことしか感じ取れてなかったけど、この先に、デジタルの意味が分かってくるかもね。そこでなんでこのタイトルになったかに気づくっていう」
田我流「デジタルを超えた技術が生まれた瞬間に気づくかもしれない」
 
■それ言い出したらなんだって言えるよ。“だっちもねえ feat. 原田喜照”は、甲州弁が炸裂しているけど。
MMM「原田さんが95年に甲州弁ラップの“だっちもねぇこんいっちょっし”を出して、それが県内で大ヒットしたんですよ」
YOUNG-G「家具屋のローカルCMで使われて」
Mr.麿「当時、俺らは小学生だったんだけど、知らないヤツはホントにいないぐらいヒットして」
MMM「初めてラップ聴いたのはそれだよね、俺らの世代は」
田我流「俺らにとってのバンバータですよ」
MMM「まあ、その一曲しかないんだけど」
YOUNG-G「伝説の一発屋で、俺らのトラウマですね」
田我流「『大解放!』ってCMのフレーズもあったよね。そのCMの出演でも原田さんは有名で」
YOUNG-G「仏壇大売り出しってことを『大解放!』って言ってたんだけど」
 
■仏壇の大解放ってよく考えるとスゴいな。
BIG BEN「超流行ったね。みんなやってたもん。『大解放!』のポーズ」
YOUNG-G「で、『One Peach』で“D.N.I(だっちもねぇこんいっちょっし)”としてカヴァーしてたんだけど、新しくstillichimiyaでアルバム作るなら、オリジネイターと一曲やろうと」
MMM「レジェンドだから出てくれないかなと思ってたら、速攻アポ取れて、じゃあ来週会おう、みたいな。その日のうちに『ハラちゃん』って呼ぶ仲になって」
YOUNG-G「ハラちゃんの曲も桃源響RECORDSから出そうと思ってて」
田我流「ハラちゃんひとりで、男女デュエットとイントロの呼び出しをやる曲もあって。そういう引き出しがヤバすぎて」
 
■朝ドラ『花子とアン』も含めて、甲州弁をこんなに聴く機会があるとは。
田我流「『花子とアン』での甲州弁ってどうなの?」
BIG BEN「全然ダメだね。『て』を使いすぎてるし、甲州弁を無理矢理貼り付けてる感じになってて」
 
■マキタ・スポーツさんも言ってたな。「て」の使い方が違うって。
YOUNG-G「子供が親に絶対使わない甲州弁の使い方してたり」
田我流「やっぱり、甲州弁を女優が使うときは、まずはBIG BENの家で住み込みだね」
YOUNG-G「そうすれば甲州弁染みつくから」
 
■ブックレットに方言に対して語句解説があるわけでもないし、この曲も結局謎が残るよね。
田我流「“竹の子”もそうだけど、とにかく謎しか残らない」
YOUNG-G「狂い過ぎてるよね」
 
■アルバムの終わり方もよく分かんないし。
田我流「お腹いっぱいになりました?」
 
■なったなった。お腹いっぱいすぎるんだけど、謎だしナンセンスだから、なんでお腹いっぱいになったのかが不思議で、それでまた聴きたくなる感じもあって。
田我流「じゃあよかった」
MMM「一回、収録曲数を50曲にしようかって話してて」
田我流「スキット30曲ぐらい入れようかって」
YOUNG-G「っていうか、スキットだけのアルバムにしようかって話もあって。それで、それをiPodに取り込んで、シャッフルでかけたら、時々CMみたいな感じでstillichimiyaのスキットが流れるようになるっていう」
田我流「『それヤバイね、特許取ろうよ』って本気で話してた」
 
■……とまあ、解説になったのかがはなはだ心配なインタビューでしたが。
MMM「とにかく聴いてもらうしかないかなと。そして、この世に存在してしまったこのアルバムを、あなたが手に取ってしまったからしょうがないという」
田我流「出会いですね、出会い」
BIG BEN「生まれてしまったんで、買って頂ければ幸いです」
YOUNG-G「このインタビューの内容で買って下さいって言い切るって図々しいな!」
 
 

Pickup Disc

TITLE : 死んだらどうなる
ARTIST : stillichimiya
LABEL : Mary Joy Recordings
PRICE : 2,484円
RELEASE DATE : 6月9日