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[VIDEO]
“DOGGG RACE”/RAU DEF

TITLE :
ESCALATE
ARTIST :
RAU DEF

LABEL :

FILE RECORDS/FRCD-202

PRICE :

2,300円

RELEASE DATE :

9月10日

※Amebreak上でUPされている動画/ストリーミング音源などのコンテンツは、全てAmebreakが権利を有するもの、またはレーベル/アーティストに特別な許可を得てアップされているものです。動画/ストリーミング音源のダウンロードや他動画共有サイトへの無許可の転載などは一切禁止させて頂きます。

以下はレーベルからのインフォ:
"何コイツ(怒)、ラップうめえじゃん。ハタチでコレかよ。。"
プレイヤーもジャラっちゃう ズバ抜けスキル、これが当たり前のスタンダード。

PROFILE
ヤバいヤツがまた現れた。一体今までどれだけのラッパーが新世代と呼ばれて来ただろう。小難しい理屈はどうでもいい、これぞ超感覚的HIPHOP。ラウデフ、ラウ、ラウ君、ラウちゃん、DEFEEZY、デフデフ君など、様々なあだ名があるがとにかくRAU DEFがフロウすると、誰もがその気持ち良さに身を任せる。フレッシュでいて普遍的、フリーキーかつスタンダードなスタイルを既に確立し、今後最も注目を集める存在となるだろう。09年に発表されたSEEDA & DJ ISSO「CONCRETE GREEN 9」や、PSGの特典音源「M.O.S.I Remix」等でその才能を遺憾なく発揮し、遂にデビューアルバム「ESCALATE」が完成。休む事なく驚異的なスピードで楽曲を量産中。また、盟友 HISTORICと共にRAC A SET(ラッカセット)としても活動しており、そちらの動きにも注目。

アルバム解説
アルバムの中心はPUNPEE(PSG)が様々なスタイルのビートで彩る。中でもリード曲の「DREAM SKY」はドラマティックなネタ使いに、タイトなドラムブレイクが確実にB-BOY必殺の一曲。他にもプレイヤーとしての悩みをシニカルに歌った「とりまえず」や、HISTORICと競演したフロアバンガー「RAC BANG」などをプロデュースし、新境地を開拓している。またKREVA氏によるトラックメイカーの一般募集企画で最終選考まで残ったビートメイカー PuB KENや、その他ZAKKやSTUTSといった新進気鋭のビートメイカーが参加。またSEEDA氏にトラック提供したNAKKIDや、練マザファッカーやD.O氏のプロデュースでも知られるJASHWON。福岡親不孝通りから同世代のラッパー、POCKYも参加。さらにビート提供に加え、客演でも参加したS.L.A.C.K.の楽曲も聴き逃せない。

TRACK LIST
1. -FIANCE- Produced by PUNPEE
2. DREAM SKY Produced by PUNPEE
3. ESCALATE Produced by PuB KEN
4. RAC BANG feat. HISTORIC Produced by PUNPEE
5. STUPID DECISION Produced by NAKKID
6. -MUSEUM- Produced by ZAKK
7. とりまえず Produced by PUNPEE
8. NAMIDA feat. S.L.A.C.K. Produced by S.L.A.C.K.
9. THAT'S WAKAZO!! feat. POCKY Produced by PuB KEN
10. I'M Produced by ZAKK
11. STINGA Produced by STUTS
12. -KOSAME- Produced by PuB KEN
13. DOGGG RACE Produced by JASHWON

”二兎追うもの一兎も得ずなんて誰がどう見たってみっともねえ
四の五の言わずにLets Get Started! 控えおろう頭が高いHands In The Air!" from「Dream Sky」

雲を突き抜けてエスカレートする才能、”超感覚的ヒップホップ”その最新型。この『Escalate』と題されたデビュー・アルバムを一聴しての素直な感想は、「M.O.S.I Remix」で彼をフックアップしたPSGらに続き、来たるべくしてニュータイプ(ガンダムじゃないが)が現れた!というものだった。それは、彼のラップ・スタイルそのものがどうこうというものではなく、シーン、ゲームの中で勝負しながらも従来の日本語ラップに対して用いられたハカリや文脈を「まったく気にしていない」、という部分=姿勢が大きかったりする(もうどうにでもなれ 好きなように書け、レビュー)。

例えば、同じようなアプローチの場合でも日本人の場合は「リリックに中身が無い」と言われたりするものだが(逆に難しい日本語を使った場合は意味不明でもアブストラクト!だと誉められる)、敵に回せば超面倒くさいフリースタイラーとしても知られる彼は、発声の良さを活かした「自分がカッコいいと思うラップ」で、日常会話の延長でそれらを喝破する。日本語、英語関係なくカッコいいラップにハマるワードを感覚的に選び、フリーキーにフロウする・・・その姿は産声を上げた頃にはヒップホップが既に黄金時代を迎えていた、という事実と無関係ではないだろう。しかしそれは、余程の”耳の良さ”とセンス、語感がなければ体得できないわけで(全部含めてのスキル)。PUNPEEの得意技のひとつである民族音楽系ビート(?)でシニカルに歌った「とりまえず」などは、彼のラッパーとしての資質、そしてポテンシャルの高さを象徴する”他にはないタイプ”の1曲だろう。本作完成後にYouTube上にアップされたニュー・チューン「Franklyn Zoo」" (Produced by CHIVA from BUZZER BEATS)や、「Tropical Booty feat. HISTORIOUS」(Produced by PUNPEE)からも分かるように、”ラップしたくてたまらない”この視線は常に上の飛び級ラッパーは、今後その勢いをさらに強めて台風の目となるはずだ。

「あの時フリーターとか言ってたのワザと」というパンチラインの引用も冴えてる!
2010年9月 二木崇(D-ST.ENT)